MRの仕事内容と女性の活躍

MRとはどんな職業なのか?

MRという職業を聞いたことがあるでしょうか?MRは「医薬情報担当者」という名称を持つ職業であり、製薬会社などで働くことが多い職業となっています。一体どんなことをする職業なのでしょうか?まずMRという字面から「MixedReality(現実と仮想世界の融合、複合現実)」のことだと勘違いされている方がいるかもしれませんが、それとは全く違うものです。MRは医薬情報担当者という職業の名称です。MRは主に自社で作成した医薬品の情報を医療関係者、つまり医師や看護師などに提供し、その医薬品の適切な使用と普及を図ることを仕事内容としています。つまり、自社製品のセールスマンや解説員の医薬品版という説明がしっくりくるかもしれませんね。特に医師や薬剤師への自社製品のプロモーションはその製品の売り上げに関わるのはもちろん、その企業が今後開発する医薬品への信頼にも大きく関わってくる重要な仕事と言えます。
また実際に医療の現場で使われた医薬品の副作用などの安全性の報告書を作成して企業に報告したり、それらの情報をまた医療関係者にフィードバックすることで、さらなる医薬品への知識を深めたり安全面を追及することも担っています。このように医薬品でも売り込み、PRといったことを行っているのは普通の会社となんら変わりありません。

女性のMR(医療情報担当者)は活躍できる

MRというのは、男女問わずどちらでも就職することができます。
一般的に女性のMRの方が人数は少なく、また平均年収も低くなっていますが、これはどうしても結婚や出産などのライフスタイルの問題から退職する人が多いからだと言われています。しっかり勤め続けている人の中では、そういった収入の差はそこまで見られません。

MRは拘束時間が長くなりがちなため、女性は体力的にきついと感じる場合もあるようですが、それでも最近は女性の医師が増えてきていることもあり、女性のMRも多く求められるようになっています。女性のMRが多くなれば、女性の管理職も必要となってくることが多いため、経験ある女性のMRは現場でも重宝されます。

医師への接待は必要不可欠といわれますが、男性よりも女性の方がこういった部分では気が回るため、そういったセンスのある人は特に営業成績の面でも優秀で、収入もアップしやすいです。接待費が一般企業に比較してずっと多く許可されていることもあり、発想や工夫も広がりやすいと言います。

「将を射んとする者はまず馬を射よ」と言いますが、医師や現場についての情報はスタッフや看護師が持っていることも多く、そういった方々と仲良くするという意味でも女性は有利と言われていますので、MRでは女性も多く、またMR資格を持つ人などが復帰することも増えています。

list

2017/08/24
営業以外の仕事と転職事情を更新しました。
2017/08/24
他の職とは違うMR独自のシステムを更新しました。
2017/08/24
MRの仕事内容と女性の活躍を更新しました。
2017/08/24
医学の移り変わりとMRを更新しました。